住み慣れた住居で、身体状況に合った安心できる住環境のご提案をさせていただきます。
介護保険について
現在、急速な高齢化社会の中、国全体が介護の問題を抱え、今後の大きな課題となっております。その様な環境下、介護保険制度は介護を地域で支え、お客様が多種多様な介護サービスを選択し利用できる仕組みです。
介護保険制度の概要
保険者は市町村です。40歳以上の方が被保険者となり介護保険料を負担し、介護が必要になったときに要介護認定を受けて、多種多様な介護サービスを利用できるようになります。
サービスの内容と利用限度額は、要介護度などで決まり、そのうち自己負担額は、各利用者様の負担割合に応じた額となります。
住宅改修
手すりの取り付けや段差を解消し、転倒事故防止、自立支援の促進、介護負担の軽減等を目的としたサービスです。要介護認定を受けた方は、20万円を上限として住宅改修の費用が支給されます。(※自己負担額は、上記下線部のとおり)
介護保険が適用される住宅改修
ご利用の流れ
- ケアマネージャーさん等へのご相談
- 住宅改修前の事前申請を行います。
- 住宅改修の許可通知到着後、施工いたします。
- 改修完了後、必要な書類を申請します。