私たちは、「笑顔と温もりに溢れる環境づくり」を「ハード」・「ソフト」・「ハート」の3本の柱から、提案・提供していきます。
高齢者ケアで重要な事はその人が大事にしてきた「生活」を大切にしていくことにあります。それを実践するには施設や環境を含めた「ハード(環境)」と利用者中心の生活を支えるための「ソフト(暮らしのサポート)」と、それらを実践する職員の「ハート(想い)」の3本の柱としています。
3本の柱
ハード(環境)
ユニバーサルデザインはもちろんのこと地域の中の「憩いの場」としてご利用者だけでなく、施設を訪れる家族や地域の皆さんとの豊かな関係を創りあげていきます。
ソフト(暮らしのサポート)
ご利用者の今までの「生活」を大切にし、朝の心地良い目覚めから始まり、食事・入浴などを通じたケアを、職員のシフトや情報共有など、運用を含めてご利用者主体に構築していきます。
ハート(想い)
施設を実際に運営するにあたって、各職員が思う存分にその力量を発揮することが求められます。私たちは、職員の「思いやり・スキル」を最大限にご利用者の皆さんに届けられるよう努めていきます。