株式会社ほくやく・竹山ホールデングスのグループ合同入社式後から各社合同の研修会が開始され、新入社員達も研修を重ねることにより日に日に社会人らしくなってきたました。今回は、介護と言うことで当社マルベリーの高橋社長が講師となり、ほくたけホールディングスグループ内の介護事業の紹介と題したプレゼンテー ションが行われました。新入社員たちは少し研修疲れが見られたが、会社の一員となる為の自覚を持って真剣な表情で受講していました。

（株式会社マルベリー高橋和則社長からグループ内の介護事業紹介）

今回の介護分野の研修は、これから実際の介護現場の実習に向けて、渓仁会グループ様から講師をお招きし、専門的な立場から講演していただきました。
渓仁会法人本部の人事部キャリア支援担当部長の坂本泰子様から、「介護保険」全般に関してのお話しと、渓仁会手稲つむぎの杜ディサービス織彩所長の木村むつみ様からは、「認知症を学ぶ」と題して認知症の方との接し方や対応の仕方などのお話しをしていただきました。新入社員たちはグループディスカッションや、身体を動かしながら受講していました。

（社会福祉法人 渓仁会法人本部 人事部キャリア支援担当部長 坂本泰子講師）

（社会福祉法人 渓仁会 手稲つむぎの杜 ディサービス織彩所長 木村むつみ講師）

これからの介護実習に向けて、様々な事を学んだ新入社員たち。